01 · 中央構図
中央構図- 表すもの
- 被写体を画面の中央に置く構図。位置が分かりやすく、左右の余白が近くなります。
- 似たものとの違い
- 三分割は被写体を中心から外し、余白の配分を変えます。
- 使いどころ
- 商品を正面から明快に示す場面。
- 避ける条件
- 周辺の動線や余白が重要なときは別の配置も比べます。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 小包を画面の中央に置く中央構図を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
02 · 三分割構図
三分割構図- 表すもの
- 画面を縦横3分割した交点付近へ被写体を置く構図。余白の向きが中央構図と異なります。
- 似たものとの違い
- 中央構図は左右の配置が均等に近くなります。
- 使いどころ
- 見出しや説明文を置く余白を作りたい場面。
- 避ける条件
- 左右対称の形そのものを示したい場合は中央も確認します。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 小包を三分割線の交点付近に置く構図を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
03 · 目線の高さ
目線の高さ- 表すもの
- 被写体とほぼ同じ高さから見る視点。正面の面積と高さの関係が分かります。
- 似たものとの違い
- 俯瞰では被写体の上面がより多く見えます。
- 使いどころ
- 容器や箱の正面の見え方を伝える場面。
- 避ける条件
- 上面の配置を正確に伝える用途には不向きです。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 小包の高さにカメラを合わせる目線の高さを指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
04 · 俯瞰
俯瞰- 表すもの
- 被写体を上から見下ろす視点。上面や物の並びが見えます。
- 似たものとの違い
- 目線の高さでは正面を主に見せます。
- 使いどころ
- 机上の配置や上面の形を見せる場面。
- 避ける条件
- 正面のラベルを読ませる用途には不向きです。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 カメラを上げて上面が見える俯瞰を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
05 · 正面光
正面光- 表すもの
- カメラ側から主に光を当てる照明。正面が明るく見えます。
- 似たものとの違い
- 側面光に比べ、正面の陰影が弱くなりやすいです。
- 使いどころ
- ラベルや正面の模様を読みやすくしたい場面。
- 避ける条件
- 表面の凹凸を陰影で伝えるには向かない場合があります。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 カメラ側から主光源を当てる正面光を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
06 · 側面光
側面光- 表すもの
- 側方から主に光を当てる照明。形に沿った陰影が出やすくなります。
- 似たものとの違い
- 正面光に比べ、片側の陰影が強くなりやすいです。
- 使いどころ
- 立体感や材質の陰影を示したい場面。
- 避ける条件
- 文字や色を均一に見せたい場合は注意が必要です。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 左側から主光源を当てる側面光を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
07 · 深い被写界深度
深い被写界深度- 表すもの
- 前後の広い範囲を比較的鮮明に見せる状態。周辺情報も読めます。
- 似たものとの違い
- 浅い被写界深度は背景を大きくぼかして主題を分けます。
- 使いどころ
- 複数の物や背景との関係を説明する場面。
- 避ける条件
- 背景の要素が主題の邪魔になる場合は絞ります。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 背景まで比較的鮮明に写る深い被写界深度を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。
08 · 浅い被写界深度
浅い被写界深度- 表すもの
- 焦点を合わせた被写体の前後がぼける状態。背景の情報を抑えます。
- 似たものとの違い
- 深い被写界深度は背景の情報をより多く残します。
- 使いどころ
- 一つの小物へ注意を集めたい場面。
- 避ける条件
- 背景まで説明が必要な資料には向きません。
撮影・画像制作の指示
同じ卓上の小包と鉢植えを撮影してください。 次の条件だけを変え、ほかの構図・視点・光・奥行きは固定してください。 小包へ焦点を合わせ、背景をぼかす浅い被写界深度を指定します。 第三者の素材を使わず、文字と箱の形が分かるようにしてください。